「神都」の異名を持つ伊勢市


伊勢神宮の門前町として発達してきたことから、伊勢市は「神都」の異名を持つ街です。伊勢神宮は伊勢市に訪れたら絶対に行っておきたい観光スポットですね。

伊勢神宮宮内への参道であるおはらい町はレトロな雰囲気のお店が連なる参道で、食べ歩きにはもってこいのスポットです。伊勢神宮参拝の際にふらっと立ち寄り、ゆったりと伊勢の風情を味合うことができます。

子連れの方は、セイウチやゴマアザラシと触れ合える伊勢シーパラダイスに連れて行ってみてはいかがでしょう。海の生物を間近で見て触れ合うことができるので、きっとお子さんを大喜び間違いなしでしょう。

伊勢神宮公式HPより引用

神楽祭に行ってみよう~


場所:伊勢神宮内宮

日時:春の神楽祭 毎年4月28~30日

   秋の神楽祭 毎年9月21~23日

アクセス:近鉄「伊勢市駅」よりバスで15分 バス停「内宮前」より徒歩すぐ

     近鉄「宇治山田駅」よりバス15分 バス停「内宮前」より徒歩すぐ

     伊勢道伊勢ICから国道23号経由 約10分

http://www.isejingu.or.jp/ritual/annual/kagurasai.html (伊勢神宮公式HP)


神楽祭は、毎年春と秋に伊勢神宮内宮で行われる行事です。神楽祭は、神恩に感謝すると共に国民の平和を祈願することに合わせ、雅楽(ががく)を広く公開することを目的として昭和20年代初めより行われています。

神楽祭は、春は「昭和の日」、秋は「秋分の日」を挟む三日間、内宮神苑の舞台にて名家・名流による伝統芸能の奉納が行われます。

伊勢神宮公式HPより引用

「神楽」、「雅楽」ってなーに?


まず、「神楽(かぐら)」ですが、神楽は日本の神道の神事において神に奉納するために奏される歌舞を指します。神社の祭礼でよく見られ、平安中期にその様式が完成したとされています。

神楽は御神楽(みかぐら)と里神楽(さとかぐら)の2つに分類されます。

御神楽は宮中の賢所と呼ばれる場所で行われる神楽で、里神楽は民間で奏される神楽です。一般的には「神楽」は里神楽を指します。民間で発展したものなので、地域によ異なっていることもしばしば見受けられます。

次に「雅楽(ががく)」は、もともと日本にあったものではなく、中国・朝鮮半島を経て日本に伝わりました。世界最古のオーケストラとも言われ、中国・朝鮮半島によりもたらされたものに、以前から伝わる日本古来の音楽や舞を融合し、日本化したものが日本の雅楽です。

雅楽は10世紀頃には大まかな形が形成されました。先ほど紹介した御神楽は雅楽に含まれます。

 

神秘的で神々しい伝統芸能の数々


神楽祭で披露される伝統芸能をいくつか紹介します。どれもこれも神秘的で神々しく、思わず目を奪われるものばかりです。

最初に披露される振鉾(えんふ)です。古代中国の故事に由来し、襲装束(かさねしょうぞく)姿の舞人が鉾を振り天地を鎮め、天下泰平を言祝ぐめでたい舞楽です。鉾で天地をはらうことから舞台を祓い清める舞楽ともされます。

迦陵頻(かりょうびん)は極楽に住んでいる鳥である迦陵頻伽(かりょうびんか)が舞い遊んでいる姿を現したものです。インド発祥と言われ、背に鳥の羽を背負った赤装束の舞人が手に持つ銅拍手(どうびょうし)の音色は迦陵頻伽の鳴き声を表現していると伝えられます。

また、これ以外にも伝統芸能が奉納されます。また、神楽祭期間中は神宮茶室の公開なども行われるので、合わせて見学してみてはいかがでしょうか。

観光三重より引用

伊勢神宮の舞楽の祭典、是非ご覧ください


どれも格式高く、まるで神様が舞い踊っているかのような錯覚に陥るほどの神秘的なお祭りとなっています。

祝日を挟み、年に二回開催されているので足を運びやすいと思います。日本古来より受け継がれてきた舞楽の数々を見に行ってみては如何でしょうか。

 

※アイキャッチ画像は観光三重より引用

(編集/千八乃)

 

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