映画『おくりびと』のロケ地 酒田市


酒田市は山形県の北西に位置する荘内北部の都市です。

映画『おくりびと』のロケ地になったことで有名です。山居倉庫は『おくりびと』でも登場した倉庫として人気を呼んでいます。明治26年(1893年)に建設されたお米を保管する倉庫で、お米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝える建物です。

さらに、おくりびとのロケ地となった建物では、「旧割烹 小幡」があります。昭和初期に建てられた建物で、鉄筋3階建ての洋館です、こちらは老朽化により、外観のみの見学となっています。他にも、酒田市には歴史ある建物が数多く存在します。

酒田市で食べることができる「酒田ラーメン」は酒田市のご当地グルメで、自家製麺の比率が8割と非常に高く、スープは主に煮干し、トビウオの焼き干し、昆布から出汁をとり、透き通った醬油味が特徴のラーメンです。訪れた際には一度食べて見たいですね。

D&DEPARTMENTより引用

黒森歌舞伎を観に行こう!


場所:黒森日枝神社 

日時:毎年2月15・17日

アクセス:JR酒田駅から車で約20分

酒田ICから車で約12分

http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/minzokugeino/kuromorikabuki.html(酒田市公式HP)


黒森歌舞伎は江戸時代中期の教法年間に始まり、約270年の伝統を持つ農民歌舞伎で、娯楽で行われる歌舞伎ではなく、神様に奉納するための歌舞伎です。奉納先の黒森日枝神社の祭礼が旧暦の小正月に行われるため、2月の極寒の中行われます。

2月に上演されるため、雪が降る場合が多いのですが雪の場合は殆ど中止されことはありません。そのため、雪が降る中で上演されることから「雪中芝居」、「寒中芝居」などと称されています。また演目の数が多く、スケールが大きいことは全国屈指で、東北二大農村歌舞伎として、「冬の黒森、夏の桧枝岐」と称されます。ちなみに、平成29年の演目は『絵本大功記』となっています。

 

雪中芝居そのものが見所!!


やはり、雪が降りしきる中上演される歌舞伎は全国でも数少ないのではないでしょうか。黒森歌舞伎は今も昔も男性のみで舞台を努めます。さらに、役者を始め、囃子方、衣装、鬘に加え、大道具・小道具、演出も全て自前で行われているところが特徴で、かなり本格的であり、全国的に見ても他の芝居に負けないレベルです。驚くことに、今まで一度も休むことなく上演しているそうです。

また、地元の小学校高学年の男の子たちが役者を務める少年歌舞伎も見所の一つで、授業の一環として歌舞伎の指導を受けており、少年たちの力強い演技を観ることができます。

やまがた酒田さんぽより引用

会場では温かい飲み物、食べ物も振る舞われます


黒森歌舞伎を観る際には温かい恰好をしてお出かけください。会場では、温かい食べ物や飲み物が振る舞われます。会場も堅苦しい雰囲気ではなく、お酒を飲みながら歌舞伎を観る人もいるようです。他とは一味違う歌舞伎を楽しむことができます。是非ご覧ください。

※詳しい動画はこちら

※アイキャッチ画像はやまがた酒田さんぽより引用

(編集/千八乃)

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